
Q1:現職(ネットワークエンジニアなど)と現職になってよかったことをお教えください。
産業機器用のプログラムを開発するソフトエンジニアを務めています。
自らが開発したプログラムが、実際に製品の製造に利用されていることを思うと誇らしいですね。
Q2:試験を受けたきっかけと勉強方法についてお教えください。
IPv4のIPアドレスの枯渇問題が以前から気になっており、IPv6について学ぶ機会を探していました。
「IPv6基礎検定」の存在を知ったため、いい機会と思い受験しました。
勉強は「プロフェッショナルIPv6第二版」を複数回読むことで行いました。
Q3:試験を受けて満足していますでしょうか?
これまでIPv6に関する知識はほぼ皆無でしたので、IPv6に関する知識を身につけられたことに満足しています。
「プロフェッショナルIPv6第二版」はかなり充実した書籍であり、本書を通読する機会を得られたことに感謝です。
Q4:会社からの受験補助や資格手当がありましたでしょうか?
No
Q5:ネットワークエンジニアとして大事にしていることや今後の計画・夢・目標についてお教えください。
ネットワークエンジニアではありませんが、社内ネットワークシステムの設計に少し携わる機会があります。
その際に本試験で学んだIPv6の知識を活用していきたいと思っています。