小澤昌樹氏による表記のコラムがCTC教育サービスで公開されました。興味がある方は是非ご一読ください。
前回までは、Pythonライブラリの中で、ネットワーク機器を操作するsubprocess、telnetlib、netmiko、NAPALMについて説明してきました。これらのライブラリはネットワーク機器とのコミュニケーションを効率的に行うためのライブラリで、それぞれが異なる機能や特徴を持っています。
さて今回からは、Excelファイルを操作できるOpenPyXLライブラリについて説明します。OpenPyXLはPythonからExcelを直接操作でき、データ分析、自動レポート生成、データのバッチ処理など、多様なシナリオで活用できます。ネットワークエンジニアにとっても、ネットワーク機器の設定をまとめたり、そこからデータを取り込んだり、運用報告書を作成するなど、Pythonスクリプトを使ってExcelファイルの作成を自動化する際に、このライブラリは非常に便利です。
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https://www.school.ctc-g.co.jp/columns/ozawa5/ozawa521.html