◆合格者情報
ハンドルネーム:junenu様
合格された試験名称:Pythonとネットワークの自動化検定
Q1:現職(ネットワークエンジニアなど)と、その職に就いてよかったと感じることを教えてください。
私は27歳で、大学卒業後、約5年半ネットワークエンジニアとして働いています。現職についたきっかけは、新卒で入った会社で、企業内ネットワークの提案から運用までを担当する部署に配属されたからです。当初は、学生時代にイメージしていたアプリ開発のエンジニアとは異なる仕事内容に、このままでいいのかと思うこともありました。しかし、多くの企業のネットワーク構築や運用に関わり、次第に感謝の言葉を頂くようになり、やりがいを感じるようになりました。今では、社会インフラともいえるインターネットを支える仕事ができることに大変な充実感を感じています。
Q2:試験を受けたきっかけと勉強方法について教えてください。
試験を受けた理由は、Pythonとネットワーク自動化の可能性を深く知りたかったからです。ネットワーク自動化には、Pythonが広く利用されています。私も少し触れた経験はありましたが、その実力を十分に理解してはいませんでした。そのため、Pythonやその他のモジュールを深く理解するために、この試験を受けることにしました。勉強方法としては、公式ホームページで試験範囲を確認し、Pythonの基礎を別試験で固め、netmikoなどのモジュールについては、自らスクリプトを作成し動作確認を行いました。
Q3:試験を受けて満足していますか?
完全に満足してはいません。試験勉強を通じて多くの知識を得ることができましたが、その知識を実際の現場で活かし、企業の効率化に貢献することが真の目標だと考えています。
Q4:会社からの受験補助や資格手当はありましたか?
いいえ、ありませんでした。
Q5:ネットワークエンジニアとして大事にしていることや、今後の計画・夢・目標について教えてください。
ネットワークエンジニアとして大事にしているのは、「アウトプット」です。これはネットワークエンジニアに限らず、自分の考えを表現し共有することは非常に重要だと感じています。特にネットワーク自動化の分野では、良いアウトプットがあることで、それがチームや組織の成長につながります。今後は、ネットワーク自動化による更なる効率化を追求し、それを通じて、チームや組織の発展に貢献していきたいと考えています。