
こんにちは。小倉シエリです。
今回もネット上で見つけたPython とネットワーク関連の情報をご紹介します。当協会では、Python とネットワークの自動化検定を全国300か所で実施しています。
ネットワークエンジニアの方にとってPython を活用した自動化は運用負担を軽減でるので人気です。興味がある方は以下をご覧の上、是非、学習していただき、そのチェックに試験を活用くださいね。
Python とネットワークの自動化検定は以下をご覧ください。
https://network-engineer.jp/pynet_basic
今回ご紹介するニュースは以下の3本です。
1、Python のclass を理解しよう!使い方と使用例をわかりやすくご紹介
2、Python でExcel を操作する「openpyxl」でデータを書き込む方法
3、Python でLINE 運用にチャットボットを導入する方法を解説
興味がある方は是非ご覧ください。
それでは今月も宜しくお願いいたします。
1.Python のclass を理解しよう!使い方と使用例をわかりやすくご紹介
Python でより効率的なプログラミングを実現するために欠かせないのが、class(クラス)機能です。class は複雑なシステムを整理し、メンテナンス性の高いコードを書くための強力なツールとして知られ、1960 年代に提唱されてから、現代まで多くのプログラミング言語で採用されています。
本記事では、class の基本概念から実践的な活用法まで、具体例を交えながら詳しく解説します。
この続きは以下をご覧ください。
URL: https://www.rstone-jp.com/column/144854/
2. Python でExcel を操作する「openpyxl」でデータを書き込む方法
前回はExcelの操作をするパッケージ「openpyxl」を利用して、基本的な動作(ファイルの作成と読込)を確認しました。今回は、openpyxlを利用してExcelシートに書き込む方法について学びます。
ちなみに、Python のリストの場合、インデックス番号は0から数えられますが、Excel の場合は1から数える形で良いそうです。なので、例えばセルB3を指定したいなら、(row=3, column=2)というように記述することになります。
この続きは以下をご覧ください。
URL:https://gw-python.com/archives/656
3.Python でLINE 運用にチャットボットを導入する方法を解説
LINE をビジネスのシーンで活用している企業が増えています。運用する中でチャットボット機能をもっと有効活用し、ユーザーとのコミュニケーションを活性化させたり、利便性を高めたりしたい企業も多いのではない
でしょうか。
自社でLINE チャットボットを実装する方法の一つにPython によるプログラミングが挙げられます。
今回は、Python を使用してLINE チャットボットを制作する手順や方法について詳しく解説します。
この続きは以下をご覧ください。
URL: https://kuzen.io/blogs/linechatbot-python
次号もお楽しみに!